ウルトラセブンはいわずと知れた円谷プロの作品。
「封印作品の謎」という本を読んでいたら、見たくなってしまった。そこで、TSUTAYAで借りて見ている。
こういったヒーローものは子供の見るものだと思っていたが、そうとばかりは限らない。特撮はおもちゃっぽい部分も多分にあるが、中には非常に優れた作品があるし、本当に子供向け?といった内容のものもある。
お勧め:
「湖のひみつ」エレキングという一度は見たことがあるであろう怪獣がでてくる。
「消された時間」心理サスペンス。
「狙われた街」テンポのよい編集。撮影のアングル。夕日をうまく使った演出。後ろに流れる音楽。非常に質が高い作品。最後のナレーションを聞き終わった瞬間ゾクッとしました。
「アンドロイド0指令」非常にホラーな作品。
「魔の山へ飛べ」え、ウルトラセブン死んじゃうの?意外な展開。
「ウルトラ警備隊西へ」キングジョーというロボットがでてくる。こいつが無敵の強さ。
「北へ還れ!」フルハシとその母親のシーンが悲しい。
「超兵器R1号」侵略をおびえて破壊兵器の開発を続けるという構図のむなしさを伝える作品。
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