2009年2月19日木曜日

今日の一枚~ジョージハリスン「All Things Must Pass」

昨日のクラプトンのライブでは、このアルバムから「Isn't It A Pity」が演奏された。このアルバムはジョージのソロアルバムだけど、ギターはクラプトン。ドラムはリンゴスターと脇の固め方がすごい。
ジョージがビートルズ時代にため込んだ曲を収録していることもあり、曲の良さは際立っている。これらの曲が没にされていたビートルズというグループは改めてすごいと思うとともに、ジョージはもっと評価されてよかったのであろう。ほぼ、全曲好きだが、「Run Of The Mill」「Art Of Dying」「All Things Must Pass」「What Is Life」「Wah-Wah」「My Sweet Lord」「Isn't It A Pity」がお勧め。ジョージいわく、「自分と演奏する時のクラプトンは、抑えることで人と合わせる。もっとできるはずなのに」とのことだが、クラプトンのこういう演奏が好きですな。

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