2009年2月18日@武道館
今年最初のライブ。今週末にはクラプトン&ベックのジョイントライブ。セットリストが変わるだろうし、期待大。
今回のライブの印象は、Blind Faithが一曲もないし、Cream時代のオリジナル曲もない。Derek & Dominosに偏っている。でも「Why Does Love Got To Be So Sad」は格好いいですね。
この日は、なんといっても「Isn't It A Pity」です。60年代~70年代前半に見せたあの泣きのギターを彷彿とさせる演奏で、間奏に入るときに明らかに化学反応を起こした瞬間がありました。ジョージハリスン好きとしては、クラプトンはブルースなんかより、ジョージの曲を演奏しているときの方が輝いているのでは、と思ってしまう。確かにクラプトン自身がブルース好きなのはよくわかるけど、ボーカルにしてもギターにしてもバディガイと比べると、。。。
でも、本当に「Isn't It A Pity」最高でした。身震いしました。
01. Tell The Truth
02. Key To The Highway
03. Hoochie Coochie Man
04. I Shot The Sheriff
05. Isn't It A Pity
06. Why Does Love Got To Be So Sad
07. Driftin' (EC Solo Blues)
08. Travelin' Alone
09. I Can't Judge Nobody
10. Motherless Child
11. Running On Faith
12. Motherless Children
13. Little Queen of Spades
14. Before You Accuse Me
15. Wonderful Tonight
16. Layla
17. Cocaine
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