2009年1月31日土曜日

今日の一枚~The Band「The Band」

今日の一枚はThe Band。アルバム名も「The Band」。ここまで一般名称で攻められると検索はしずらいね。「Night They Drove Old Dixie Down 」は超名曲。他にも渋くて、いい曲が満載のアルバムです。是非聞いてみてください。


2009年1月30日金曜日

今日の一枚~ABBA「Arrival」

ABBAは本当に好きなポップグループです。今日から「マンマミーア」が公開されるとのこと。ミュージカルで人気になるとその後映画化というのはお決まりのパターンですね。このアルバムは、ABBAの最高傑作だと思う。大好きな「When I Kissed The Teacher」「Dancing Queen」「Knowing Me Knowing You」「Tiger」「Fernando」とヒット曲も目白押し。「ABBA Gold」以外にもいいアルバムあるんですよ。

2009年1月29日木曜日

今日の一枚~Moby Grape「Moby Grape」

Moby Grapeは、1967年のMoterey Popを調べていて出会ったバンド。結構ノリのいい曲は荒削りな感じで非常にいいし、スローテンポの曲はハーモニーが良い。結構実力派のバンドであったのにもかかわらず、商業的には失敗したバンド。もっと注目されてもいいバンドと思うのだけど。
どうも廃盤になったようで、現在は入手困難?

2009年1月28日水曜日

カラオケ~♪

カラオケJOYSOUND WIIを購入してよかった。1人でカラオケ行くのはなんとなく恥ずかしい。けど、友達といく機会もあまり多くはない。しかも、趣味が偏っているので、レパートリーを増やしたい。暇な時はいつでも歌ってストレス発散できる。他のゲームは1回クリアするとそのあとやらないけど、このゲームはどんどん新しい曲が追加されるので、終わりがない。いろいろ問題点もある。1つはマイクがしょぼいこと。これについては改造することで解決した。また、音声、映像、マイクの同期の問題。映像が若干ずれるのは音声を聞けばいいので、なんとかなる。マイク音声が遅れるのは、多少は仕方がない。けれど、Wiiの音声をアンプにつなげれば多少良くなる。この価格でこれだけ楽しめれば、あまり多くは望まない。自分がどの曲が歌えて、どの曲は難しいかとか、あるいはいままで歌えなかった曲が歌えるようになるとか、いいことはたくさんあります。

今日の一枚~Simon&Garfunkel「Bridge Over Troubled Water」

今日はサイモン&ガーファンクル。再結成したときは日本にも来てほしいなぁと願っていたけどかなわなかった。彼らは日本でも人気あるわりに、来日しないなぁ。このアルバムは彼らの解散前の最後のアルバム。非常に仲が悪かったというが、そのハーモニーは顕在。タイトル曲は超有名ですね。歌詞もいいです。個人的には、「Only Living Boy in New York」が好き。

2009年1月27日火曜日

今日の一枚~Allman Brothers「At Fillmore East」

Allman Brothersのライブをおさめた名盤。伝説のギタリストDuaneが存命のときのライブで、そのギターは圧巻。未だに強い影響を与えているギタリストの1人。このころ、Jimiも死んで、Duaneも死んで、本当に惜しい人を亡くしましたね。スタジオレコーディングより演奏が長く、そして緊迫した雰囲気がある。お勧めです。

2009年1月26日月曜日

今日の一枚~Bob Dylan「Desire」

私的ボブディランで最も好きなアルバム。映画に使われていた「ハリケーン」という曲。無実の罪で捕まった黒人ボクサーの歌。この歌はメッセージソングであるけど、めちゃめちゃ格好いい。この曲のためにこのアルバム買ってしまったようなもの。そのほかの曲もすごくいいですよ。

2009年1月25日日曜日

今日の一枚~Carole King「Tapestry」

今日の一枚は、キャロルキング。前回の来日ではつい2回も観にいってしまった。このアルバムはキャロルキングの最も有名なアルバム。よく、この1枚でキャロルキングの名曲がほとんど聴けてしまうというふうに言われるが(実際は、他のオリジナルアルバムにもいい曲はいっぱいある)、本当にベストアルバムと勘違いしてもおかしくないほどの、スタンダードナンバーの連続。本当に偉大な名盤と思う。

2009年1月24日土曜日

今日の一枚~The Who「Tommy」

The Whoのロックオペラといわれるアルバム。実はPretty Thingsの「S.F.Sorrow」に強く影響を受けて作られたもの。このアルバムのストーリーは、よくわからんが、いい曲が多いので、ロックオペラとかいわなくても聴く価値はある。発売当時のライブパフォーマンスはすごい。アルバム全部をほとんど休みなしで演奏し続けている。そっちの演奏のほうがオリジナルアルバムよりいいと思うけど、そういった演奏につながったというのが本アルバムの最も意義あるところと思っている。

2009年1月23日金曜日

今日の一枚~Bob Dylan「Highway 61 Revisited」

今日は、ボブディラン。あのLike A Rolling Stoneの入った名盤。個人的にはもっと好きなアルバムもあるが、やっぱり定番ですよ。このアルバムは。

2009年1月22日木曜日

今日の一枚~Crosby,Stills and Nash「Crosby,Stills and Nash」

Crosbyは元The Byrds、Stillsは元Baffalo Springfield、Nashは元Hollies。3人の個性的なミュージシャンが結成したグループ。Crosbyの最も脂の乗っていた時期だけあって、素晴らしい音楽を提供しているし、3人のハーモニーは最高である。現在も存命で、活動している彼ら。来日してくれればいいのに。

2009年1月21日水曜日

今日の一枚~The Byrds「Mr. Tambourine Man」

The Byrdsのデビューアルバム。ロジャーマッギン、デビッドクロスビー、クリスヒルマン、マイケルクラーク、
そしてジーンクラークという構成。ジーンクラークの作曲、ボーカルと、ロジャーマッギンの12弦ギターが中心の構成であった当時のサウンドは、フォークロックという新しい分野の開拓であり、大きな影響を与えた。ジーンクラークのけだるいボーカルは好きだし、このジャケットも素晴らしい出来。このときはまだ、メンバーは演奏をほとんどしていないといわれているが、そんなの関係ない。ボブディランの曲はいろいろアレンジされているが、最高の部類に入ると思う。

DVD届いた!

ディズニートレジャーの最新DVDが届いたなり。
Vol.1と合わせて、ほぼすべての白黒ミッキー作品を見ることができる。結構面白いよ。また、ミッキーのキャラクタ設定がいまと違う感じがするのがまたいい。昔のミッキー、ミニーの方が可愛いよ。
シリーシンフォニーやカラーも再発してほしいなぁ。

2009年1月20日火曜日

DS「相棒」

大好きなドラマ相棒がゲームになるらしい。相棒は、第1クールからみている。毎週はさすがに見れないけど、1話完結なので、忙しい人も見やすい。さすがに長いドラマだけあって、ストーリーにバラツキは見られるが、非常に面白い作品がときどきあって、それを見たとき、やっぱこのドラマは見ごたえあるなぁと感じる。
DSのゲームがどんな感じかは気になるところだけれど、オリジナルストーリーらしいし、単なる犯人探しでなくて、社会問題に触れているようなのだと相棒らしいし、他のゲームとの差別化になるのかなぁ。(犯人探し系のゲームは逆転裁判しかしたことないからわからんけど)

今日の一枚~Buffalo Springfield「Again」

今日は、Buffalo Springfieldを紹介!このバンドはニールヤングの在籍したバンドとして有名だが、Stephen Stillsなど大物が多くいるバンド。このバンドの2枚のアルバムで、この後StillsとYoungの衝突で分解してしまうので、最後のアルバムといっても過言ではないだろう。2人の個性のぶつかり合いが緊張感を生んで、名盤となっている。しかし、Buffalo時代のニールヤングはまだ発展途上という感じで、Stillsの方が名曲を多く残している。1967年には、Monterey Pop Festilvalにニールヤング抜きで参加し、デビッドクロスビーのゲスト参加はその後のCSNにつながった。

2009年1月19日月曜日

今日の一枚~Queen「A Night At Opera 」

今日は、Queen。このアルバムはボヘミアンラプソディが収録されているし、彼らの最高傑作だと思う。全体的に曲がいいし、スタートから仰々しくて、Queen節全開。Queenのグレイテストヒットとか聞いて、いいなぁと思ったら、こちらも是非聞いてみて。


2009年1月18日日曜日

今日の一枚~Led Zeppelin「Ⅲ」

正直、自分はPopな方が好きだ。それは、今まで紹介してきたアルバムを見てもわかると思う。なのでLed Zeppelinのアルバムの中では、ⅢとⅣが好きである。Ⅲは割と低く評価されることが多いけど。Led Zeppelinはハードロックというイメージが強いけど、ブルースだけでなく、フォークとかも好きだったらしい。このころのライブパフォーマンスでは座って演奏していたりするけど、CSNとかの影響もあったと聞いたことがある。いい意味でファンを裏切るアルバムを作成したというところはもっと評価されるべきだし、いい曲が多いアルバムとは思います。
そんなことより、Led Zeppelin再結成して日本に来てほしいよ~。

2009年1月17日土曜日

今日の一枚~Derek & Dominos「Layla and Other Assorted Love Songs」

Derek & Dominosはエリッククラプトンのバンドで、彼の代表作Laylaが収録されたこのバンド唯一のスタジオレコーディング。ゲストにDuane Allmanが参加しているが、彼の神がかりのギターがこのアルバムを最高のものとしている。私は、特に、「Little Wing」「Anyday」が好きで、エリッククラプトンがライブでこの曲をやってくれることを期待している。
「Layla」という曲は、当時ジョージハリスンの奥さんであったパティボイドに恋をした気持ちを書き綴った歌であり、その後彼女と結婚、離婚したのは有名。エリックは、すべてをもっているジョージにあこがれと嫉妬があったようで、それがパティを欲する気持ちになったようです。
なんにせよ、エリックとジョージの友情は壊れることなく(いや、一回壊れた?)、最近は、ライブでジョージの曲を演奏しているようですね。

2009年1月16日金曜日

今日の一枚~The Byrds「The Notorious Byrd Brothers」

奇人デビッドクロスビーがバーズを脱退。クロスビーは天才だっただけに、惜しい人をなくした。しかし、このアルバムと次のアルバムは名盤といってもいいでしょう。特に、このアルバムは評価が分かれるが、最も好きという人も多いという。私も、ポップでちょっと変わったこのアルバムが好きです。Was'nt Born to Followはキャロルキングのバージョンよりいいですし、Get to you、Change is nowなどいい曲が多いと思います。

2009年1月15日木曜日

今日の一枚~The Band「Music From The Big Pink」

今回は、The Band。もともとBob Dylanのバックバンド。BobがThe Bandと呼んでいたことからバンド名が決まったらしいが、あまりに一般名詞すぎて、ネット検索時代には不向きな名前。メンバーの多くはすでになくなっているのですが、Liveを見たかったバンドです。
このアルバムは彼らのデビューアルバム。渋い音楽だが、サイケデリック音楽ブームが終わったころで、みんな原点回帰を理想としていた時代。ビートルズが「Let It Be」を作成していたときに、彼らの残したテープが影響を与えていたことは確実(ベースメントテープとして発売されている)。ジョージハリスンはこのころ、ベースメントテープに入っている曲をしきりにセッションでカバーしていた。エリッククラプトンも大きな影響を受けたといっている。クリームを解散してBlind Faith、Derek & Dominosへ移行していくのである。
アルバムジャケットはBobの絵。「The Weight」は有名。Bobのカバー「I Shall Be Released」ははじめて聞いたのはBeatlesバージョンだったけど、The Bandの演奏(特にFestival Expressの演奏)がいいですね。
渋めの音楽が聴きたくなったら、是非!!

2009年1月14日水曜日

今日の一枚~ビートルズ「Revolver」

基本中の基本といったアルバムですが。ビートルズで一番好きかな。ジョンレノンはあまり活躍していないけど、ジョージがすごく活躍しているアルバム。Taxman、Love You To、I Want To Tell Youの3曲はどれもすごく好き。インド音楽への傾倒が見え始めているが、非常にカッコいいのである。また、このときのポールは冴えていて、Eleanor Rigby 、Here, There and Everywhere、For No One の3曲は、ポールの全キャリアを通しても、ベスト10には入りそうなものである。また、ラバーソウルの頃にくらべてインパクトが薄い感じのジョンも Tomorrow Never Knowsというサイケデリックな名作を作っている。ほとんど捨て曲のないビートルズの最高傑作ともいっていいアルバム。(シングルで有名な曲はあまりないが)聞き飽きしない買って損のしないアルバムと思います。

2009年1月13日火曜日

今日の一枚~The Kinks 「Lola vs Powerman」

今日紹介するのは、Kinksのアルバム。Kinksは、1960年代から活躍するイギリスのグループで、しばしばCMなどで曲が使われている。このLolaというアルバムは、それほどメジャーなアルバムではないかもしれないが、有名なLolaが入っている。私はこの中でとくにRatsという曲が好きでよく聞いています。

2009年1月12日月曜日

今日の一枚~Blind Faith「Blind Faith」

今日の一枚は、エリッククラプトンが在籍していたグループの1つであるBlind Faithの唯一のアルバム。エリッククラプトンはヤードバーズ、クリーム、デレク&ドミノスに在籍していたギタリストで、K1好きもあってよく日本に来ています。よくギターの神だとか3大ギタリストだとか言われますが、最近は非常にソフトになっています。しかし、クリーム、Blind Faith時代はすごかった。
Blind Faithは、クリーム解散後にドラムのジンジャーベイカーとTrafficのSteve Winwoodとで組んだバンド。私はSteve Winwoodもとても好きなので、このバンドはエリック在籍バンドの中でもかなり好きな部類に入る。今日紹介するアルバム1枚しか作っていないし、このアルバム自体は素晴らしい曲とそうでもない曲ありますが、でもよく聴きます。特に「Presence of Lord」「Can't Find My Way Home」はいいですね。特に前者のギターは好きです。
そうそう、後半は大好きなジョージハリスンも演奏で参加しているそうです。

このアルバム自体もいいのですが、もっと好きになるためにお勧めなのがDVDのライブ。この伝説のライブがDVDで発売しているのにまず感激し、中身を見てまた感激します!!エリッククラプトンこの頃一番カッコイイ!!Winwood若い!!カッコイイ!!買いです!!



2009年1月11日日曜日

サンディエゴ動物園~ホッキョクグマ


サンディエゴ動物園は、世界一広い敷地面積の動物園で、たまたま行く機会に恵まれたことは非常にラッキーだったと思う。それ以来、動物園が大好きで、日本全国動物園を制覇したいと思うようになってしまった。前回は、瞑想するパンダの写真を載せたが、今回はホッキョクグマを紹介する。
この動物園でもガラス越しにホッキョクグマをみることができ、さらに2頭のホッキョクグマが喧嘩しているのをみることができた。すごい迫力で大興奮でした!!日本でも、豊橋総合動植物園では同様の展示をしているが、こういう様子を見ることが出来るのは相当運が必要かもしれない。

今日の一枚~Velvet Underground&Nico「Velvet Under Ground & Nico」

このアルバムジャケット、以前ユニクロのTシャツになっていて、巷では多くの人が着ていました。しかし、このアルバムを聞いたことがあった人はその中にどれくらいいたのでしょう。このアルバムは美しいメロディとノイジーなギターがなんともいえない調和をする心地よさがあるアルバムで、ジャケットだけでなく、中身もいいんです。Tシャツ買った人で聞いたことない人は聞いてみてほしいと思います。

2009年1月10日土曜日

今日の一枚~The Who「Live at Leeds」

私の中では最高のロックライブアルバムであり、The Whoの最高傑作。
オリジナルメンバーでの名演だが、やはりキースのドラムは素晴らしい!また、このときの演奏にはトミーのほぼ全曲が含まれているし、「My Generation」の途中でトミーの曲がまた演奏されたり。
演奏順番は若干実際とは異なっているので、一度PCに取り込んで、曲順を整えて聞くほうがいいかもしれない。やはり、「My Generation」はトミーメドレーの後に聞きたいよね。
ちなみに、「A Quick One」以降はトミーメドレーの後に演奏されたはず。

2009年1月9日金曜日

今日の一枚~ビートルズ「Abbey Road」

もう、ネタ切れか?と思われそうな超メジャータイトル。でも、いいものはいいんです。私は特にジョージハリスンの名曲「Something」「Here Comes The Sun」がお勧めです。シンセサイザーのアレンジも素晴らしいし、リンゴのドラムもポールのベースも冴えている。もちろんポールが主導で進められたB面メドレーも圧巻なのですが。大抵の人はこのアルバムを聞いたことがあると思うけど、持っていないなら、そしていい音楽に巡り合いたいのなら一聴の価値はあります。ジャケットも有名ですよね。

2009年1月8日木曜日

今日の一枚~Love「Forever Changes」

今日の一枚はいつまで続けられるのだろう。。。そのうち、メジャーなのばっかになったりして。
と、そんなことを考えつつも、少しマニアックなアルバム。LOVEというバンドは黒人のアーサーリーという人が中心のバンド。数年前くらいにお亡くなりになりましたが、少し話題になっていたので、それなりに有名なんだなーと思った。このアルバムは1967年リリースだったと思うけど、本当にこの年は豊作なんです。
このアルバム、最初に聞いた時、不良品かと思いました。だって、突然音飛びみたいな終わり方する曲があるんですもの。なんにしてもメロディーがきれいな曲が多いし、アレンジが素晴らしい。これもお勧めです!

2009年1月7日水曜日

今日の一枚~The Millennium「Begin」

いわゆるソフトロックってやつ?2曲目が特に好きなんだよね。つい、最近買い物先で流れていて、ちょっとびっくりしました。
私は、1960年代のママス&パパスみたいなの好きなので、こういった感じの曲はよく聞くのである。ちょっとマニアックな感じもあるけど、お勧めの作品。


2009年1月6日火曜日

今日の一枚~The Byrds「Younger Than Yesterday」

おぉ、少しだけマニアックなCD?いや、そうでもないか?
アメリカのバンドで、メンバーチェンジが激しかったが、初期のアルバムは全部好き。
ジムマッギン、デビッドクロスビー、クリスヒルマン、マイケルクラークがこの時のメンバーだったはず。
その名もThe Byrds。スペルミスでなくて、こういう名前なの。このアルバムはフラワームーブメント時代のもので、特にデビッドクロスビーの曲が素晴らしい。Monterey Pop Festivalで演奏した曲も多く入っている。変な曲もあるけど、このアルバムも飽きがこないなぁ。My Back PagesはDylanのバージョンより好きだなぁ。

2009年1月5日月曜日

今日の1枚~ビーチボーイズ「Pet Sounds」

これまた定番の一枚。最初聞いた時は、「はぁ~」という感じでした。つまり、全くよさがわからない。こんなのがなぜビートルズより評価されることがあるんだろうと。ハッキリ言って最初聞いてから、1年くらいは全く聞くことはなかった。のに、久しぶりに聞いた時、なんか全く違って聞こえたから不思議。今では大好きな1枚。唯一無二な感じの音楽で、好き嫌いはあるだろうと思う。「God Only Knows」が好きと思えるかどうか。けど、好きになると、何度聞いても飽きない買って損しない名盤。

2009年1月4日日曜日

これはフィクションなのかと思えるマンガ

調子に乗って、また紹介。
神様手塚治虫の傑作「アドルフに告ぐ」。
戦争がもたらす悲劇を3人のアドルフを核に描く傑作マンガ。
アドルフの一人はアドルフヒットラー。ヒットラーはユダヤ人の迫害などで知られるドイツの首相だが、実はユダヤ人の血が入っているということを示す秘密文書がみつかり、それをめぐってストーリーは展開される。どこからがフィクションかわからなくなる迫力のあるストーリー。特に一昔前のマンガはかなり読みましたし、手塚マンガはほとんど読みましたが、手塚マンガの最高傑作の1つと自信を持ってお勧めできます。

今日の一枚~ビートルズ ラバーソウル

ほとんど、ブログの更新をしていないのですが、自分の好きなCD、DVDを紹介していくことにした。
Amazonのページへリンクをつけると小金になるそうだし、イメージとテキストを表示できるので、著作権とかイメージに対してごちゃごちゃ考えなくて済む。こういう形で、自分の好きなCDなどをまとめるというのも、自分の趣味に合う。ということではじめた。。。いつまで続くかは疑問ですが?

やはり、最初は、ビートルズでしょう。最も好きなアルバムの1つ。もっとマニアックなCDでないと、紹介する意味はないかもしれないですが、やっぱり定番から、ということで。このころは、ライブ活動に疲れ始め、スタジオに入り浸ることが多くなったビートルズ。これから続くサイケ時代を予見する歪んだジャケット。(ジャケ買いしますよ、これは)。曲のクオリティーはもちろん非常に高く、特にジョンレノンの曲に素晴らしいものが多い。ビートルズ時代のジョンのピークと思っています。このアルバムはビーチボーイズのブライアンに大きな影響を与えたのは有名な事実。