2009年1月21日水曜日

今日の一枚~The Byrds「Mr. Tambourine Man」

The Byrdsのデビューアルバム。ロジャーマッギン、デビッドクロスビー、クリスヒルマン、マイケルクラーク、
そしてジーンクラークという構成。ジーンクラークの作曲、ボーカルと、ロジャーマッギンの12弦ギターが中心の構成であった当時のサウンドは、フォークロックという新しい分野の開拓であり、大きな影響を与えた。ジーンクラークのけだるいボーカルは好きだし、このジャケットも素晴らしい出来。このときはまだ、メンバーは演奏をほとんどしていないといわれているが、そんなの関係ない。ボブディランの曲はいろいろアレンジされているが、最高の部類に入ると思う。

0 件のコメント: